INTI東京店　大島です。

男女問わず多くの方から「つむじが薄くなってきた」というお悩みをお聞きすることがあります。


「つむじ」は頭のてっぺんにある髪の毛が渦巻き状に生えている部分を言います。

形も人によって様々で、髪の毛が右回り、左回りに渦巻いていたり、つむじが違う箇所に２つあるという方もいます。


そんなつむじは後頭部にある為、なかなか自分で見ることが出来ず、

自分の後ろ姿を写真で見たときにつむじの薄さに驚く方もいるのではないでしょうか？


今回は「つむじ」のお悩み解消法についてご紹介させて頂きます。





●まずはつむじ割れ部分を地肌からしっかり濡らしましょう。
水スプレーでも構いませんが、地肌から濡れていないと意味がないので、
シャワーで簡単に濡らしてしまう方が失敗も少なく、短時間で済むのでおすすめです。

●地肌からつむじ割れ部分をしっかり濡らすことが出来たらタオルドライをします！
よくありがちなのが、濡れたまま自然乾燥させるのはNGです。
濡らした後すぐに乾燥させないと元々のつむじ割れの跡が強ければ強いほど自然に戻ってしまいます。

「濡らした後はすぐに乾かさないとつむじわれは直らない」と思って頂いても過言ではありません！

●様々な方向からドライヤーの風を当ててつむじを消す！

ドライヤーで風を当てながら、手の指を地肌に当てつつシャンプーするような感覚でつむじ割れ部分を乾かします。

この時、風を当てる方向は左右・前・後ろ・いろんな方向から乾かしてつむじ周辺の根元部分を立ち上げます。

つむじ割れ部分がししっかり乾ききるまで風を当て終了！

１日キープしたい場合は少し距離を離したところからサッとハードスプレーをかけると安心して過ごせます。








ドライヤーのケアを少し工夫するだけでつむじ割れのお悩み解消につながると思います。

更にカットの仕方次第でもつむじ割れはカバーできます！

是非参考にしてみてください。



そして「薄いつむじ」が気になり始めたらすぐに対策を行いましょう！

毎日の生活習慣や頭皮ケアを見直し、頭皮環境を整えることが大切です。

・紫外線から頭皮を守る
紫外線は過度に浴びると、頭皮に負担への負担となってしまいます。
特につむじは、体の中でも太陽に近い場所に位置しているため、長時間の日焼けは要注意です。
良い頭皮環境を保つために、日差しの強い時期は帽子や日傘で紫外線対策を行いましょう。

・正しいヘアケアをする
適していないシャンプーや、すすぎ残しが無いように注意しましょう。

・十分な睡眠、食生活の見直しも必要です。
髪の毛に良いと言われる食品は沢山ありますが、
その中でも
「ビタミン」・・・血行促進・髪の老化防止
「タンパク質」・・・髪の毛の原料となる
「ミネラル」・・・毛髪の育毛促進

普段の生活に積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか？


「薄毛」には色んななタイプがあり、悩みも人により様々です。

INTIではお一人お一人のお悩みに真剣に向き合っています。

なかなか人に言いづらいナイーブなお悩みでもお聞かせください。





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