【薄毛　カラー】検証！ハイトーンカラーで薄毛はカバー出来る！？

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こんにちは！INTI横浜の大島です！

今回は『明るいカラーリングで薄毛はカバーできるのか⁈』をテーマにモデルさんにご協力いただき施術をさせて頂きました。

ダメージを最小限に抑えて、「黒」「ブラウン(茶)」「ブリーチ(金)」どの色が薄毛カバーに適しているのか、実際に検証させて頂きました！

「今回ご協力いただいたモデルさんのお悩み」

・頭頂部の薄毛が広範囲に広がっており、側面の毛量が多い部分と頭頂部に差があり地肌の透け感が目立ってしまう。

「

大島からのご提案

」

●側面の長さを短くし、地肌に馴染むハイトーンカラーで薄毛をカッコ良くカバー！

過去にも動画やリポートでもご紹介しておりますが、

髪の毛の色が頭皮の色に近づけば、境目を曖昧にし、地肌との差は目立たなくなります。地肌との差が大きい黒髪と比べると、薄毛が強調されにくくなります。

テレビでよく見かけるタレントさんでも金髪がトレードマークになっている方も多いですよね！

髪の色が明るければ明るいほど地肌に馴染むので、今回は『ブリーチ』で脱色しガラッとイメージチェンジさせて頂くご提案をさせて頂きました。

まずはカット前後を見てみましょう！
カット前の状態がこちらです↓

前回のカットから2ヶ月以上経過しており、髪の毛が寝やすい状態になっており、
頭頂部に比べて周りの長さが長い事で、頭頂部の地肌の露出が余計目立ってしまいます

では、カット後を見比べてみましょう！

伸び切っていた毛をスッキリ短くカットさせて頂きました！

気になる頭頂部に馴染ませるように周りを短くする事で全体のバランスが整いました！

それではこの状態からカラーリングをさせて頂きます！

まずは、「ブラウン(茶)」に染めてみます！

いかがでしょうか？

元々の黒色に比べてだいぶ地肌に馴染んだように見えます。

雰囲気も一気に変わり、明るくなりました！

ただ、より地肌の色に近づける為には更に明るい方が馴染みそうです。

では、更に明るく「ブリーチ（金）」をしていきます！

ブリーチ後がこちらです！

かなり、地肌に馴染んでいます！

より地肌に近い色に染める事で毛量が薄い部分との差が無くなりました。

では、「黒」「ブラウン(茶)」「ブリーチ(金)」

の3つを比較してみます。

やはり、ブリーチをした金色の毛髪は馴染が良く「薄毛カバー」に適していると思います！

また、市販のブリーチ剤やカラー剤を使用して自宅でカラーリングすることはもちろん可能ですが、美容室での施術とは異なり、
「頭皮への負担を抑える」「薬剤に含まれる成分へのアレルギー反応に素早く対処する」といったことはできないので注意が必要です。

カラーリングの薬剤による刺激やダメージに抵抗がある人もいるかも知れません。
薬剤が直接薄毛を引き起こす原因ではありませんが、アルカリ剤や界面活性剤など、刺激の強い成分によって、頭皮が乾燥したり、髪を作っている毛母細胞にダメージを与えたりする可能性もあります。

アレルギーがあったり、頭皮への影響が不安である方は自己流のカラーリングは避けましょう。