INTI report

【薄毛 ブラシ】シャンプーブラシの使い方

こんにちは、INTIです。

今回は、シャンプーブラシについて書かせていただきます。

美容院でシャンプーをした後と、自分で洗った後で洗い上がりに差を感じていませんか?
この差の正体は、マッサージ的な動きで、ただ気持ち良さが変わるだけではございません。


人の髪の本数は、平均約10万本と言われています。
その10万本の髪の毛、1本、1本に対して、指10本で洗うということは非常にテクニックを必要とします。
 
それを補助してくれるのが、シャンプー用のブラシです。
主なメリットとしては、毛穴の洗い残しなく頭皮を洗えること、血行促進やリラクゼーション効果などがあげられます。

そして毛穴の洗浄を正しく行うことによって、余分な皮脂が取り除かれ、ボリュームアップにも繋がります。


ブラシは小刻みに動かす

シャンプーブラシはあまり大きな動きで使わず、小刻みに動かしながら洗います。
大きな動きでかいてしまうと、髪が絡まってしまい、切れ毛や抜け毛に繋がる恐れがあるからです。
もし、引っ掛かる感じがしたら頭皮と垂直に一度ブラシを抜いて整えてください。


頭皮を動かすイメージ

ブラシで頭皮をマッサージするときは、頭皮をこするのではなく、頭皮を動かすイメージで優しくブラシを当ててください。


すすぎの補助として

オススメの使い方は、シャンプーするときではなく、すすぎの補助として使用する方法です。

頭皮トラブルの原因になりがちな、シャンプー剤の流し残しを防いでくれます。
シャンプー剤は、シャワーの水流が当たっただけではなかなか流れ落ちてくれません。

手を石鹸で洗った後を、イメージして頂くとわかりやすいと思います。
泡のついた手を水流に晒しても、手はヌルヌルしたままですよね。
手と手を水流の中こすり合わせて、石鹸を落とすと思います。
シャンプーもそれと一緒で、シャワーの水流だけでは流し残してしまいます。
水流が当てながら、ブラシを地肌に通すことによってしっかりシャンプーを落とせます。



気をつけたいこと
シャンプーブラシを使う際の注意点ですが、
それはブラシの材質、形状によっては頭皮を傷付けてしまう可能性があります。

また、指で洗うのに比べて力加減がわかりづらく、ついつい力を入れ過ぎてしまうこともありえます。
先が尖ったブラシや、硬すぎる材質の物は避け、力を入れ過ぎないように注意しましょう。

また、逆に洗いすぎてしまうことも、デメリットの一つに挙げられます。
頭皮の皮脂は、保湿や、雑菌からの保護などのバリア機能なども果たしていますので、洗いすぎにも注意して使いましょう。

自分自身も使っているのですが上手く使うことによって、非常にメリットのあるものだと思います。
自分の場合、手洗いの補助として使うようにしています。
すすぎの時に、水流を当てながら手でかきながらすすぎ、
その後に水流に合わせてブラシでかきながら、すすぐようにしています。
頭皮のかゆみなどが、これで改善しました。
頭皮トラブルなどを感じている方は、ぜひお試しください。

IINTI

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