INTI report

【薄毛 帽子】デザインも大事ですが素材も大事!

INTI 福岡 堀本です。

お客様と話をしていて、普段は帽子を被るときもある。

というお客様が多くいらっしゃいます。

ちょっとしたお出かけなどで外出する際、帽子は必需品という方も多いと思います。

ではどんな帽子がいいのか。。

結論から言えばメッシュキャップがいい。になります。

汗の吸収が早く、通気性がいいからです。

しかし、メッシュキャップの難点はメッシュ部分から気になる部分が透けて見えてしまうということです。

ですので、素材の特徴を知ったうえでチョイスしてあげるといいと思います。

素材別で髪、頭皮に関係のある特徴をピックアップしてみました。

今お持ちの帽子、今後の購入の参考にしてみてください。

「綿」
・吸汗性が高い
・保温、防暑に優れている
・通気性に優れている
・吸汗性が高いのでマメなお手入れが必要
・型崩れしやすい

「ポリエステル」
・速乾性がある
・型崩れしにく
・吸汗性は低い

「アクリル」
・保温力がある
・蒸れやすい

帽子の素材はその他沢山ありますがよく使われている素材でピックアップしてみました。

シーズンやシーンに合わせて選んでみてもいいと思います。

帽子も洋服同様、お手入れが必要です。

汚れて通気性や吸汗性が悪くなり蒸れやすくなる。

汗などで汚れた部分が頭皮につく。など髪、頭皮に悪影響になるのは想像できると思います。

洗える素材を選び、定期的なお手入れが必要です。

一方、洗うことのできない、フェルト、スエード、革などは

手入れが難しいため、シーズンやシーンには特に気を付けたほうがいいと思います。

洗うと型崩れしやすい帽子。

お手入れにおススメなのが

「キャップウォッシャー」です。



ご存知の方もいらっしゃるかと思います。専用の型に入れて洗濯します。

型崩れせず安心して洗えるのでおススメです。


番外編になりますが、最近流行っている「ゴアテックス」の帽子、

防水で透湿性に優れているを売りにしている素材ですが、

透湿性とは蒸れの熱気は外に出しますがあくまで熱気程度で、垂れるほどの汗をかいてしまったら汗を外に出すわけではありません。

吸汗性も低く、防水な分、通気性も悪いので

流行ってはいますがシーズンやシーンは気を付けたほうがいいと思います。

被る方は是非参考にしてみてください。

INTI福岡 堀本俊治

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