こんにちは、INTI福岡　居石です！



以前、お話ししたカラーリングの第３弾の記事となります。
　



第１弾☆カラーで薄毛と白髪を目立たせない方法・・・☜push
　⇩
第２弾☆赤系の退色した髪に一ヶ月後マットを入れるとどうなる？・・・☜push



今回は、季節を含めトレンドのカラーリングをやってみました！！
ベースはというと、、、
２回脱色(ブリーチ）した髪の毛です。


今回のお色はブリーチによるカラーリングの色となります。
地肌の薄い透け感をブリーチの色でカバーしています。

ブリーチも、１回目はオレンジがかった金髪で２回施術することで、
オレンジを抑えた黄色よりの金色を作ることができます。



そんな金色になった髪の色を冬っぽく変身させてみました！！！！


こんな感じで⇩⇩⇩





今年のトレンドは光の当たる強さで色が変わり透明感がでるグレイ色です。
もちろん、お客様の持っているお肌の色や目の色、服装や職業に合わせたカラーを
一人一人に提案させて頂いております。


今回のモデルさんは、、、
目の色→茶色
肌の色→やや白い
頭皮→乾燥している、血行がよく青白い
薄毛→M字、つむじの割れ、柔らかい質感でトップがぺたんこ
服装→カジュアル
職業→サービス業


この悩みを解決するために選ぶポイントとしては、、、
薄毛をカバ―するためには、明るさが重要！！


明るすぎると色の持ちが悪いため、すぐに金髪に戻ってしまう。。。


深みのある色で、色もちがい８～１０トーンが良い。


グレーの色というと、くすみやすく顔色が悪く見えるので、少しだけ〇〇色をまぜる。
〇〇色は、ブリーチのオレンジを抑えグレーの抜け感ととても相性がよく
色落ちするたびに透明感がでてきます。　
〇〇色とは、私個人がオリジナルで作る色です。

今回オリジナルカラーとして調合しております。
グレー×〇〇〇×〇〇〇〇（７：２：１：）＝☆

一番優先したい薄毛をいかいカバーできるか！？というところになってきます。

ブリーチをしている良さをいかし、すべてを改善できる色が今回の色となりました。



冬は乾燥しやすい季節。
髪の毛も乾燥しやすく静電気や痛みが気になる事でしょう。

そんな時こそ少ししっかり濃く色を入れることで持ちがよくなります。
グレーの色は複数の悩みを解消してくれる色です！！


美容師さんにグレーの色がしたいとお願いしても
仕上がる色は美容師さんのセレクトによるお色なので誤差は必ずあります。


また、傷み具合や髪の質感でも同じ色を入れても違ったりします。


その時の状態にあったヘアカラーで毎日を楽しんでみてはいかがでしょうか？


なりたいスタイル＆やってみたいスタイルがあればいつでもご相談ください☆




INTI福岡　居石郁佳でした。



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