INTI report

自毛植毛ってなに?

植毛(syokumou)

植毛とは、毛が薄くなったり細くなったりした部位に、側頭部や後頭部(ドナー部)から脱毛抵抗性(bald resistant)の毛包を移動(移植)するものである。移植された毛包は脱毛しにくい遺伝子をもっており、ほぼ生涯にわたって毛髪が伸び続ける。初期は大きな移植片(plug)を用いていたが、技術の発達により最近では1-4本の毛髪を含む小さな移植片(mini grafts)を多数用いるようになっている。

wikipediaより引用

 

とあります。

 

難しいことが書いてあるので簡単に説明します。

 

要するに髪の毛のお引越しをする手術です。

 

 

後頭部の髪を機になるところにお引越しします。

 

 

どうやってお引越しするかというと、まず移動させる毛根を選びます。

 

少ない移動数でより効果が出るように一つの毛穴から2〜3本毛が生えている毛穴を選びます。

 

その毛穴を毛根ごとくり抜きます。

 

 

そして増やしたい場所に、その毛根が入るための穴を開けます。

 

 

その開けた穴にくり抜いた毛根を入れます。

 

田植えをイメージするとわかりやすいかと思います。

 

 

一時的に植えた髪の毛は抜けてしまいますが半年後には新たに生え揃います。

 

 

もちろん自分の髪の毛ですから白髪にもなりますし、パーマやカラーも可能です。

 

 

昔は人工毛を用いた植毛が主流でしたが様々なトラブルにより、現在は自分の髪の毛を用いた植毛手術の自毛植毛が主流です。

 

 

men's hair salon INTIではAGAや薄毛の相談はもちろん、植毛手術に関する相談やクリニックやドクターの紹介、植毛後のヘアカットなど様々な髪の悩みにお答えいたします。

 

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