INTI report

【薄毛 男性ホルモン】脱毛ホルモンを食い止めたい!!



INTI新宿 日高です。

 

 

 

 

AGA、即ち男性型脱毛を引き起こしてしまう原因は

 

男性ホルモン(テストステロン)に5aリダクターゼという酵素が結びついた時にジヒドロテストステロンが生み出され、毛髪の毛母細胞の働きを低下させてしまいヘアサイクル(毛髪が生み出され育つ周期)を乱してしまいます。

 

このジヒドロテストステロンは薄毛ホルモン、脱毛ホルモンと呼ばれたりもします…。

 






 

それなら男性ホルモン(テストステロン)が分泌しないようにすればいいじゃん!と思うかもしれません。

 

確かにテストステロンに5aリダクターゼという酵素が結びついた時に脱毛ホルモンと呼ばれるジヒドロテストステロンに変換されるためそう考えるは当然です。

 

 

しかし…テストステロンが低下すると、その分を補おうとし5aリダクターゼとテストステロンの結合が進んでしまうそうです。

 

つまりジヒドロテストステロンの生成が盛んになってしまう!?ということです。

 

 

男性ホルモンであるテストステロンはとても重要な役割をしています。

・男性的な身体作り

・筋肥大

・男性機能の維持

・やる気UP

・決断力

・好奇心や冒険心

・行動力

などなどです。

 

 

逆を言うと男性ホルモン(テストステロン)の低下は身体だけでなく、最近増えている男性の更年期の原因とも言われています。

やる気が出ない、倦怠感や疲労感、男性機能の低下、不眠、うつ症状などの心身に悪影響があります。

 

 

 

テストステロンの低下、減少の原因としてあげられることは

 

1、加齢

2、食生活

3、生活習慣

4、ストレス

です。

 

 

1、加齢

歳を重ねるのは順番が早いか遅いかだけであり皆平等です。

しかし、見た目が若い人、年齢よりも見た目が老いて見えてしまう人がいるのは事実です。

日々の中で意識することで見た目年齢、体内年齢は変えていけます。

 

 

2、食生活

バランスの良い食事はもちろんのこと、質や量も大切と言われています。

ビタミン、ミネラル、タンパク質、亜鉛、イソフラボンが良いと言われています。

これらは髪を生成させることにも重要な栄養素になります。

 

また男性ホルモンの過剰分泌も良くなく、皮脂分泌量の増加によるテカリやベタつき、男性特有の病気の原因にもなり得ます。

 

 

3、生活習慣

1、の加齢と2、の食生活とも重なりますが、日々の意識が重要かと思います。

・睡眠時間の確保や睡眠の質をあげるために夜中や寝る直前に食事、飲酒、喫煙はしない、スマホを見ない

・湯船に浸かる

・メタボにならないようにする

・適度な運動をする、時間がない方はエレベーターやエスカレーターではなく階段、電車でも座らないなど日々の積み重ねでも変わると思います。

ジヒドロテストステロンは汗で排出されると言うデータもあるそうです!



 

4、ストレス

これが一番難しい問題ですが、ストレスは身体に大きな影響を与えます。

ホルモン分泌にももちろん影響が出ます。

 



 

 

現在はジヒドロテストステロンのブロックサプリメントもインターネットなどで購入出来るので興味のある方は調べてみてください。

 

 

 

 

以上、参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

INTI日高



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