INTI report

【薄毛 つむじ】頭皮のお悩みは明るい色で解消できる!!

こんにちは、INTI福岡 居石です!!
 
今回はつむじ周辺の地肌が見えやすく気になる。。。っと言うお悩みの解消法について
ヘアスタイルのアドバイスをさせて頂きます!!
 

 
今回は実際にモデルさんにご協力頂きました。
 


いつもならブリーチで金髪に明るくしたい!というご要望なのですが
季節の変わり目や生活習慣によって起こる頭皮トラブルなどを把握した上で
今回は頭皮の状態をみたところブリーチは無しでの施術を選択しました。


ブリーチについて簡単に説明すると、

下の写真は過去ブリーチした時のものです。
このような仕上がりになります。

⇩⇩⇩




普通の薬剤より更にハイトーンにすることができるメリットがあります。


しかし、もちろんデメリットもあります。

頭皮にベタっと塗布してしまうと炎症が起こりやすくなります。
さらに、敏感肌になっているとヒリツキを感じやすかったり、
頭皮が荒れやすくなってしまう
のです。


しっかり担当の美容師さんと頭皮の状態を見てもらい施術が可能かどうか判断して頂くと
安心してカラーリングを楽しめますので、なるべくセルフカラーでのブリーチは控えましょう。


 
 
それでは、本題のつむじ周辺の薄毛が目立つお悩みと
頭皮の色がところどころ赤くなってる状態を目立たなくするお悩みを
どちらも一気に解決していきます!!!!


 
少しでも見せ方を変えるだけで仕上がりが変わっていきますので是非ご覧下さい!!
 


 
まずはご来店された直後の状態

 ⇩⇩⇩





根元は伸びて黒く新しい髪の毛が生えてきていますが、

しかし、やはり頭皮は健康的な色ではなく、場所によっては赤みがでています。。。
 


赤みが出る原因といえば
○シャンプーや整髪料が体質に合っていない
○紫外線によるダメージ
○血行不良
。。。など様々です。
 

ダメージを控えるために保護クリームをしっかり塗り
なるべく頭皮に薬剤が付かないよう施術を行うことに決めました。
 


まずは頭皮の色と新しく生えてきた黒髪のコントラストを合わせるために
髪の毛を出来るだけ明るくします。
根元の新生部は12トーン


※黒髪は4トーン、茶髪は8トーン、ブリーチは14トーン以上、
 明るくなればなるほど数字が大きくなります。



毛先は今までカラーリングを行ってきた髪の毛なので、
なるべく一色になるようほんの少し暗めに色をいれました。
毛先の既染部は10トーン。


 

この春夏シーズンは服の生地やデザインも変わってくるので、
暗めにカラーすると言うよりは季節感をだしたいので
明るさでバランスをとりました。
 

色味は、男女受けの良いベージュを選択!

カラー後はこのようになりました。

 ⇩⇩⇩





頭皮トラブルを少しでもなくすためにもシャンプー後すぐに乾かしましょう!!!

赤みやできものがないから健康的だ!
という方もいると思いますが、かゆみやフケ・ニオイの原因となるので
シャンプー後は頭皮のためにも早めに乾かしてあげてぐださい。



ドライ後はこちらです。

 ⇩⇩⇩






ふんわりとボリュームもでて地肌がご来店直後に比べペタンコを解消し、
つむじ周辺の薄さをカバーいています。

ブリーチをしなくても地肌に近い色味にしたことにより
赤みをなるべく目立たせなくなるようになりました。


さらに、第一印象を

☆カラーしてる人
☆髪が明るい人

というように周りの人からのイメージの持ち方をプラスに変えることができます!


最後になりましたが、
美容室はカラー材の調合や塗分けができ安心ですが、
ご自宅でセルフカラーする方は頭皮にトラブルがないか把握したうえで
説明書をよく読み安全にカラーリングを楽しまれて下さい






INTI福岡 居石郁佳でした。


--------------------------------------

 

「ヘアデザインで人生を変える」
INTI渋谷
東京都渋谷区神南111インタービルⅡ4階
INTI東京
東京都中央区八丁堀2-13-2ドミノビル2階
INTI新宿
東京都新宿区新宿3-11-9花菱ビル5階

INTI大阪本町
大阪府大阪市中央区南本町3-3-14貴田ビル7階
INTI梅田

大阪府大阪市北区芝田1-4-14芝田町ビル8階
INTI福岡
福岡県福岡市中央区大名1-10-27第2小谷ビル4階


HP:https://www.inti-tokyo.com

 

ご予約はこちら
お問合せ・ご質問は☞こちら


--------------------------------------
撮影カットモデル募集☞詳しくはこちら

INTIスタッフ募集☞詳しくはこちら

INTIチャンネル☞詳しくはこちら

 



過去の記事

全て見る