INTI report
【薄毛 スタイリング剤】ワックス結局何がいい?メリット・デメリットで分かる!スタイリング剤の正しい使い分け
こんにちはINTI大阪本町 毛髪診断士貴田です。
お客様からよくご相談いただくのが、『ワックスとジェル、どう違うの?』『自分にはどれが合う?』『パウダーワックスって何?』
という疑問。

そこで今回はINTIで主に使用しているワックス
↓ ↓
・ジェル
・デューサーワックス
・パウダーワックス
の3種類を実際にスタイリングして薄毛美容師の観点でメリット・デメリットを比較してみました!
⚫️1. ジェル ⚫️


特徴
・水分量が多いので髪の毛に付けると濡れたように太い束感がたくさんできる。
質感
・濡れたようなツヤが出る
・シャープな印象
向いているスタイル
・タイトなオールバック
・ビジネスシーンや結婚式参列など、きっちり感を出したい時
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・ボリュームある髪の毛をまとめる事ができる
・ツヤ感が出る
・きっちり感が出るので清潔感が出る
★薄毛美容師視点のデメリット★
・毛量が少ない方が使用すると、より少なく見える
・すぐに乾いてしまう物が多いので手早いスタイリングが必要
・失敗してしまうと一度流さないといけない


⚫️2.デューサーワックス5⚫️
(ペースト状ワックス)


特徴
・一番よく目にする一般的なワックスで束感が作れる
・髪質によってワックスの粘着の強さ1〜10まで段階を選ぶ事ができる(10に近いほど強力になる)
質感
・まとまりがあり、束感が作りやすい
・動きが分かるセットを作れるので軽く見える
向いてるスタイル
・動きにあるショートスタイル
・毛束感を強調したデザイン
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・毛束感が作りやすい
・セットしている感が出る
・日本人に多い頭の張っている部分を抑える事ができる
★薄毛美容師視点デメリット★
・ジェルと同じで毛量が少ない方は使い方次第で髪の毛が少なく見えてしまう
・使用する量を間違えるとベタベタに見える
・何度か練習しないと難しい


⚫️3.パウダーワックス⚫️


特徴
・粉タイプのワックス
・水分量がないので柔らかく細くなった髪の毛のボリュームを出してくれる
質感
・自然なドライな質感
・軽く、エアリーな仕上がり
向いているスタイル
・どんなスタイルでもボリュームが欲しい方
・自然なふんわり感が欲しい方
・根元の立ち上がりが欲しい方
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・かなり頭頂部にボリュームが出る
・自然な仕上がりなので普段使いに良い
・ベトベトしないので失敗しにくい
・セットが簡単
★薄毛美容師視点デメリット★
・粉なので若干水に馴染みにくく落としにくい
・毛束感が作り込みにくい
・セットした感がなくナチュラルすぎる


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以上3種類のワックスの特徴とメリットデメリットの説明をさせていただきました。
このように1つ1つどのような役割があるか分かれば正しく使用する事ができ、
よりご自身にあったスタイリング方法を見つける事ができるかもしれません!
例えば、いつも側頭部の毛量が多くてすぐに髪型のバランスが悪くなってしまう・・・
とかであれば側頭部だけデューサーワックスで抑えて
頭頂部はパウダーワックスでボリューム出せばかなりバランスの良い髪型になると思います!
普段、ペースト状のワックスを使用していて夕方には頭頂部がペタンコ・・・
と言う方も、ワックスをつける前にパウダーワックスを頭頂部に揉み込んでからいつものワックスをつけるだけでも
頭頂部のボリュームの持ちが変わりますので是非やって見てください!!
⚫️ まとめ ⚫️
水分量の多さ
多 ジェル
↓ デューサーワックス
少 パウダーワックス
水分量が多ければ多いほど髪の毛10本が1本に束ねてしまうので、多い部分は少なく見え、
少ない部分はより少なく見えると言うことを理解して使用しましょう!
セットに夢中になるとスタイリング剤がついつい多くなってしまうので、付けすぎには注意して普段のセットを楽しみましょう!
以上大阪本町 貴田でした!
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お客様からよくご相談いただくのが、『ワックスとジェル、どう違うの?』『自分にはどれが合う?』『パウダーワックスって何?』
という疑問。

そこで今回はINTIで主に使用しているワックス
↓ ↓
・ジェル
・デューサーワックス
・パウダーワックス
の3種類を実際にスタイリングして薄毛美容師の観点でメリット・デメリットを比較してみました!
⚫️1. ジェル ⚫️


特徴
・水分量が多いので髪の毛に付けると濡れたように太い束感がたくさんできる。
質感
・濡れたようなツヤが出る
・シャープな印象
向いているスタイル
・タイトなオールバック
・ビジネスシーンや結婚式参列など、きっちり感を出したい時
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・ボリュームある髪の毛をまとめる事ができる
・ツヤ感が出る
・きっちり感が出るので清潔感が出る
★薄毛美容師視点のデメリット★
・毛量が少ない方が使用すると、より少なく見える
・すぐに乾いてしまう物が多いので手早いスタイリングが必要
・失敗してしまうと一度流さないといけない


⚫️2.デューサーワックス5⚫️
(ペースト状ワックス)


特徴
・一番よく目にする一般的なワックスで束感が作れる
・髪質によってワックスの粘着の強さ1〜10まで段階を選ぶ事ができる(10に近いほど強力になる)
質感
・まとまりがあり、束感が作りやすい
・動きが分かるセットを作れるので軽く見える
向いてるスタイル
・動きにあるショートスタイル
・毛束感を強調したデザイン
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・毛束感が作りやすい
・セットしている感が出る
・日本人に多い頭の張っている部分を抑える事ができる
★薄毛美容師視点デメリット★
・ジェルと同じで毛量が少ない方は使い方次第で髪の毛が少なく見えてしまう
・使用する量を間違えるとベタベタに見える
・何度か練習しないと難しい


⚫️3.パウダーワックス⚫️


特徴
・粉タイプのワックス
・水分量がないので柔らかく細くなった髪の毛のボリュームを出してくれる
質感
・自然なドライな質感
・軽く、エアリーな仕上がり
向いているスタイル
・どんなスタイルでもボリュームが欲しい方
・自然なふんわり感が欲しい方
・根元の立ち上がりが欲しい方
☆薄毛美容師視点のメリット☆
・かなり頭頂部にボリュームが出る
・自然な仕上がりなので普段使いに良い
・ベトベトしないので失敗しにくい
・セットが簡単
★薄毛美容師視点デメリット★
・粉なので若干水に馴染みにくく落としにくい
・毛束感が作り込みにくい
・セットした感がなくナチュラルすぎる


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以上3種類のワックスの特徴とメリットデメリットの説明をさせていただきました。
このように1つ1つどのような役割があるか分かれば正しく使用する事ができ、
よりご自身にあったスタイリング方法を見つける事ができるかもしれません!
例えば、いつも側頭部の毛量が多くてすぐに髪型のバランスが悪くなってしまう・・・
とかであれば側頭部だけデューサーワックスで抑えて
頭頂部はパウダーワックスでボリューム出せばかなりバランスの良い髪型になると思います!
普段、ペースト状のワックスを使用していて夕方には頭頂部がペタンコ・・・
と言う方も、ワックスをつける前にパウダーワックスを頭頂部に揉み込んでからいつものワックスをつけるだけでも
頭頂部のボリュームの持ちが変わりますので是非やって見てください!!
⚫️ まとめ ⚫️
水分量の多さ
多 ジェル
↓ デューサーワックス
少 パウダーワックス
水分量が多ければ多いほど髪の毛10本が1本に束ねてしまうので、多い部分は少なく見え、
少ない部分はより少なく見えると言うことを理解して使用しましょう!
セットに夢中になるとスタイリング剤がついつい多くなってしまうので、付けすぎには注意して普段のセットを楽しみましょう!
以上大阪本町 貴田でした!
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