【薄毛　美容脱毛】ミノキシジルによる多毛症と美容脱毛の関係とは！？

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INTI report

こんにちは！INTI東京の小笠原ゆきこです。

連日暑さが増して来たこの頃、皆様いかがお過ごしでしょうか？
今回は、美容脱毛とミノキシジルの関係についてお話しします。



ヒゲや腕・足など男性でも、美容脱毛を行う方も多いのではないかと思います。
せっかくお金をかけて脱毛したけれどミノキシジルを服用したときに起こる「多毛症」との関係はどうなるのか気になりませんか？





ご存知の方も多いと思いますが、ミノキシジルを服用した場合、発毛効果は頭皮だけではなく全身に現れます。
頭皮の毛乳頭に作用するのはもちろんですが、全身に作用するので、髪の毛が生える前に体毛が濃くなったり、こんなところまで生えるの！？と驚かれる方も多いです。




その時の対処法としては、随時生えてくるので手軽さも含めて
除毛(剃刀を使用して剃る、クリームを使う)することになると思います。
日常的に髭の処理を行っている方も多いと思いますが、同様に体毛も定期的に処理をすることとなります。




美容脱毛を行なっていない場合は生えてきたな、で随時処理していくことになりますが、
もう既に美容脱毛を行なっている場合はどうなるのでしょう？



まず、種類と効果をお伝えします。
光脱毛(エステ/フラッシュ)脱毛とレーザー(医療)脱毛の2種類があります。




〈光(エステ/フラッシュ)脱毛〉
▼効果
・毛を生やすもと(毛乳頭)となる組織にダメージを与える
・一時的な滅毛効果



▼回数と期間
・12〜18回程度
・肌質や毛質によっては20回以上通う人も
・2〜3年


▼痛み
個人差はありますが痛みは少ない





〈レーザー(医療)脱毛〉
▼効果
・毛を生やすもと(毛乳頭)をレーザーで破壊する
・確実な脱毛効果


▼回数と期間
・5〜8回程度
・1〜2年


▼痛み
・脱毛箇所によっては痛みを感じやすい
・麻酔クリームの処方ができる



以上が脱毛の大まかな違いです。
どちらを選べばいいのか悩んだ時は、毛乳頭を破壊でき、短期スパンで行える医療脱毛がおすすめです。

ですが、ツルツル素肌になりたくないという方には光脱毛の様に一時的に滅毛するのも良いのではないでしょうか？




そして本題ですが、脱毛してる時・完了後にミノキシジルを服用した場合です。

ミノキシジルの作用する場所は毛乳頭ということを念頭において説明いたします。
なので光脱毛は毛乳頭を破壊していないと考え、生えてくる前提とします。
ただし、濃さは薄くなるかと思われます。


【レーザー脱毛が完全に終了している場合】

この場合は、毛乳頭がレーザーによって破壊されているので、生えてきません。



【レーザー脱毛が完了していないがそんなに生えていない方】

こちらはまだ生えると言えます。
ですが、レーザー脱毛を行っている回数によって濃さは変わります。
照射多ければ体毛は薄く、照射回数が少なければ濃いです。





印象としては

光脱毛＝毛を細くする、一時的に抜ける
レーザー脱毛＝本数を減らす、完全に毛乳頭を無くす

と言った感じです。
レーザー脱毛を完了している場合は生えて来ないという結果となりました！




実際、多くの方がミノキシジルの多毛症について悩んでらっしゃるかと思います。
ミノキシジルを服用し始めてから、時間はかかりますが、レーザー脱毛を行うのもいいかと思います。

光脱毛も悪い訳ではなく、一時的に少なく見せたり、体毛を細くしたりすることは可能です。
ご自身のお好みで選んで良いのかなと思います☆

人それぞれ違いはありますが、何かお役に立てれば幸いです。



以上、INTI東京 小笠原ゆきこでした！

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