【薄毛　セット】ストレートアイロンで薄毛の髪型をかっこよくする使い方！

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INTI report

こんにちは、INTI福岡　居石です。

今回は、ストレートアイロンに注目してみました。

今ではYouTubeやSNSでもよく見るヘアアイロンを使っての髪型ですが、

皆さんはどのように使用していいのか、よくわからない方も多いかと思います。

その疑問に今回はお答え致します。

まずは、温度！

高温のため地肌がやけどしないように、頭皮やおでこ、耳に直接あたらないように気をつけましょう。

設定温度は実際使ってみて100～160度くらいが理想かなと思います。

パーマやカラーリングを繰り返してきた方は、ダメージが毛先のほうに負担がかかっているため低温がおすすめです！

普通毛や太い毛質の部分には、160度程度の熱をあてるとヘアデザインしやすいかと思います。

温度が低すぎるとなかなか思うように熱が伝わりずらくセットしにくいかもしれません。

一度初めは低温から使用して頂き徐々に温度を上げながら一番やりやすい温度を見つけてみましょう。

次に、形の種類です。

ざっくり大きく分けると4つあります。

1.まっすぐ 2.シンプルなⅭカール 3.波打つようなウェーブ 4.くるっと巻いてるカールです。

この4種類を組み合わせながらいろんな髪型を作っていきます。

イメージが付かないと思いますので、それぞれの形を見ていきましょう。

①．まっすぐ
根元から毛先に向かってまっすぐ伸ばすだけの形です。

②．しんぷるなCカール
根元から大きくまーるく円を描くイメージで手首を返します。

③．波打つようなウェーブ
手首を凸凹のイメージで手首を180度回していきます。

④．くるっと巻いているカール
縦にアイロンをいれていくので、カールを作りたい場所の毛束を取って根元から毛先に向かってひねりながらアイロンを入れます。

それぞれのカールをいかして作った髪型はこちらです。

いかがでしょうか？

ひとつのアイロンの形でもいいですし、このように組み合わせながら作ると
パーマっぽく根元からふんわりボリュームをいかしつつデザインできますよ！

ストレートアイロンは一日限りの髪型となりますので、持続させたい時はパーマをおすすめ致します。

また、汗をかくと髪型は戻ってしまいますので、スタイリング剤を使ってキープすることをおすすめします。

ヘアアイロンを使ってペタンコの髪質にボリュームを出してみたり、
周りから、　パーマかけた？似合ってる！と思って頂いたり
跳ねている部分を作ってコンプレックスの場所に注目を集めないようポイントを作ってみることも重要です。

誰でも初めのうちはやりすぎたり、思うような形が作れず悩まれるかもしれませんが、
ぜひ、お時間がある時や休日にでも新しい髪型へのチャレンジを一緒にやってみませんか？

何事もやってみることが大切です！
いつもの髪型に飽きてしまったり、新しい髪型を探している方への参考になって頂けると幸いです。

季節も変わり、雨や風、雪や静電気などで髪型が崩れやすい時期となりました。
いつもより5分10分少し早く起きてボリュームがあり、崩れにくい髪型を作りましょう！

以上、居石郁佳でした。

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