【薄毛　髪型】AGAを強調させる髪型と改善のポイント！

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INTI report

こんにちは、INTI大阪の田中です。

今回はパッと見たときに

薄毛に見える髪型とそうで無い髪型の違い

薄毛の印象を与える原因と

改善のポイントを解明していきます。

ぜひ、髪型やセットのご参考にしていただければと思います。

まずはM字型の脱毛の場合

前髪の左右が真ん中よりも上がっていれば

左右のおでこが薄い印象を与えてしまいます。

こちらのモデルさんのカット前、カット後をご覧ください。

前髪に直線を引いたとき、左右に隙間が生まれています。

この前髪では見た目どうりに

左右がM字型に後退していることがわかってしまいます。

セットのポイントは

カット後の写真のように左右に大きな隙間を作らず

なるべく直線上に前髪の束を細かく作りましょう。

M字の２パターン目は前髪の割れです。

こちらのモデルさんをご覧ください。

カット前は前髪が長いせいで１つの隙間が大きく割れてしまい

そこから見える肌が

おでこの広さを強調させています。

カット後のように短い方が割れにくいのですが

長い髪型にする場合

前髪に割れ目を作らないことが必須になります。

最後にU字型、またはO字型脱毛の場合です。

こちらのモデルさんをご覧ください。

長さのまばらな前髪も薄毛を強調させる原因ですが

仮に前髪の密度がしっかりあったとしても

ボリュームの無い頭頂部が髪型を老けさせます。

個人的な見解ですが

年齢を重ねると頭頂部の髪が細くなる
↓
頭のシルエットが四角くなる
↓
老けた印象を受ける

というのを潜在的に感じるのではないでしょうか。

仕上がった髪型のシルエットが

四角ではなく三角になるように意識してみてください。

初めてINTIをご利用になるお客様には

上記のような薄毛を強調させる髪型の方もいらっしゃいます。

逆に、同じ条件でもそのポイントに気づき

第一印象で薄毛を感じ無いほど

しっかりとカバーされている方も多くおられます。

そのポイントを改善し、より満足のいく

髪型になるためのご参考にしていただければと思います。

田中

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